旅行でネックな出費を抑えるために何をしていますか?
車中泊なら宿泊費を激安にできます。
車を所有していれば誰でも可能です。
どうもレアンです。
休日はだらだら過ごすもよし、趣味に全力投球するもよし、非日常を求めて旅行に行くのもよしですよね。
私は月1の旅行が楽しくてたまりません。
ただ、毎月旅行ともなると旅費だけは無視できないんですよね。その中でも宿泊費は馬鹿になりません。地方のビジネスホテルでも5000円〜9000円はかかってしまいます。
高い、高すぎる......!
寝て起きるだけでこれは痛い。
しかし、ふと思ったことが。
寝るだけなら車でもできるじゃん。
ということで今回は圧倒的コスパを誇る車中泊の費用についてメリットとデメリットを挙げながら解説していきます。
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車中泊とは
車中泊は車で寝泊まりする行為のことです。
パーキングエリアや道の駅、キャンプ場あたりでよく見かけますね。
最近は軽自動車も居住性が高いので、車種を選ばず車中泊をすることができます。
極論、車さえあれば時間も場所も関係なく寝泊まりできるのが車中泊の強みです。
車中泊1泊あたりの費用
車中泊の1泊あたりの費用は最低0円です。
自家用車であれば基本的に費用はかかりません。
ただし、ホテルと違ってお風呂がなかったり、レンタカーなど別途費用がかかる部分については注意が必要です。
ホテルに泊まった後の車中泊は財布の中身が全然減ってなくて笑っちゃいます。
個人的に車中泊では飲み水の確保が必須だと考えているので+1000円くらいで考えておくといいです。(想像以上に水は大事)
温泉代 およそ400〜1200円
キャンプ場利用料 およそ1000〜3000円
水 およそ1000円
車中泊セットの費用(私の場合)
車中泊なら宿泊費は大幅削減が可能ですが、快適な睡眠のための初期投資をしておくと、後の車中泊ライフがグッとランクアップします。
そこで私が車中泊を重ねる度に改善して行き着いた現在の車中泊セットの費用をご紹介しましょう。
- 遮光板(自作) 1000円
- 遮光防音カーテン(自作) 4000円
- カーテンワイヤー 4000円
- サンシェード 1000円
- マットレス 20000円
- 布団(自宅用) 0円
他にも細々したものはありますが、共通して使えそうな装備は上記です。
とはいえホテル6泊分くらいかかってますが、冬でも快適に眠れるので私はもう手放せません。
せっかくなので私の車中泊装備をご覧ください。
遮光カーテンとマットレスの組み合わせが最高で、陽が昇ったのにも気が付かないくらいです。
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複数回の車中泊を考えている場合は早いうちに揃えるのがオススメ。
お試し車中泊セットならすぐ用意出来ますよ。
代替案(簡易版)
・遮光板(自作) 1000円
・寝袋 3000円
・銀マット 600円
最低限これがあればかなり快適に寝れます
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まとめ:車中泊は初期投資5000円から
車中泊の最低費用は0円
快眠装備はおよそ30000円
簡易装備は5000円
しかもこれらは初期費用であってランニングコストは0円なので車中泊をすればするほどコスパが良くなっていきます。
時間にも場所にも縛られない車中泊をぜひ試してください。