旅行って楽しいですけど、出費がネックですよね。特に宿泊費。
車中泊なら宿泊費を激安にできちゃいます。
今回は車を所有していれば誰でも可能な車中泊の費用についてお話します。

車中泊なら安く済むかも?
こんにちは、レアンです。
休日はだらだら過ごすもよし、趣味に全力投球するもよし、非日常を求めて旅行に行くのもよしですよね。
僕はたまの旅行が楽しくてたまりません。
ただ、旅行に行くのはいいんですけど、旅費だけは無視できないんですよね。その中でも宿泊費は馬鹿になりません。地方のビジネスホテルでも5000円〜9000円はかかってしまいます。
ぶっちゃけ夜遅くまで観光していたら、ホテルではほぼ寝るだけ。
高い、高すぎる……!
寝て起きるだけでこれは痛い。
いやまぁ、ホテルにはシャワーがあって朝食付きなんてプランもあってメリットは重々承知しています。
かくいう僕も結構ホテルにはお世話になっています。
旅行だけでなく、遠征やら何やら泊まる用事が意外とあるんですよね。
でも、だからこそ、宿泊費が痛い……!
しかし、ふと思ったことが。
寝るだけなら車でもできるのでは?
ということで圧倒的コスパを誇る車中泊の費用についてメリットとデメリットを挙げながら解説していきます。
車中泊とは
車中泊は読んで字のごとく車で寝泊まりする行為のことです。
パーキングエリアや道の駅、キャンプ場あたりでよく見かけますね。
最近は軽自動車も居住性が高いので、車種を選ばず車中泊をすることができます。
極論、車さえあれば時間も場所も関係なく寝泊まりできるのが車中泊の強みです。
車中泊の費用
車中泊の1泊あたりの費用は最低0円です。
厳密には語弊があるにしても、基本的に費用はかかりません。
ただし、ホテルと違ってお風呂がなかったり、レンタカーなど別途費用がかかる部分については注意が必要です。
ホテルに比べると車中泊は財布の中身が全然減ってなくて笑っちゃいます。
個人的に車中泊では水の確保が必須だと考えているので+1000円くらいで考えておくのがいいと思います。
飲み水になるのはもちろん、沸かせばカップ麺も食べられるし、手洗いにも使えます。
緊急時にも水がないのは死活問題なので必要経費として割り切ってます。
車中泊セットの費用
車中泊なら宿泊費は大幅削減が可能ですが、ある程度の初期投資をしておくと、車中泊ライフがより快適になります。
そこで私が車中泊を重ねる度に改善して行き着いた現在の車中泊セットの費用をご紹介します。
- 遮光板(自作) 1,000円
- 遮光カーテン(自作) 4,000円
- カーテンワイヤー 4,000円
- サンシェード 1,000円
- マットレス 20,000円
- 布団(自宅用) 0円
他にも細々したものはありますが、共通して使えそうな装備は上記です。



思ったよりかけてるね
ホテルに何度か泊まれるくらいかかってますが、冬でも快適に眠れるので私はもう手放せません。
何回か車中泊したらすぐに元を取ったので気にならないレベルです。
せっかくなので実際の写真をどうぞ。





ちょっとしたホテルみたいな雰囲気
遮光カーテンとマットレスの組み合わせが最高で、陽が昇ったのにも気が付かないくらいです。
まとめ:車中泊はコスパ抜群の宿泊方法!
車中泊の最低費用は0円、快眠装備はおよそ30,000円。
しかもこれらは初期費用であってランニングコストは0円なので車中泊をすればするほどコスパが良くなっていきます。
時間にも場所にも縛られない車中泊、意外とハマるかもしれません。
もし複数回の車中泊を考えている場合は早いうちに揃えるのがオススメ。
お試し車中泊セットなら簡単に揃えられます。



お安く旅行を楽しもう!












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