車中泊

車で休憩するときのアイドリングは非効率!効率のいい寒さ対策は○○

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車で休憩すると寒くてついエンジンをかけていませんか?

アイドリングはいろいろ悪いとわかっていても仕方なく、ですよね。

そこで今回はエンジンを使わずに暖を取る方法を考えてみました。

レアン
そんな方法ある?

車のエンジンをかけずに暖をとる方法

エンジンほどのパワーがなくても暖はとれます。

古来より人は何かをまとうことで防寒してきました。

今回もそれに従います。

 

結論:寝袋と電気毛布を使います。

 

電気毛布は当然電気が必要になりますが、エンジンなしで車の電気を使うとバッテリーがあがります。致命的。

しかし、逆に言えば車以外から電気を使えばノーダメージ。

電気をほかで用意したなら? おや......

 

ポータブルバッテリーが仲間になりたそうにこっちを見ている。

仲間にしますか? →はい いいえ

 

はい。現代の必需品、ポータブルバッテリーを使ってエンジンいらずの暖をとりましょう。

 

レアン
電気毛布なのがポイントだよ

 

寝袋と電気毛布でコタツ!?

車内全てを温めるには多大なエネルギーを必要としますが、休憩時間の暖であれば一人分の熱量を確保すれば事足ります。

そこで寝袋の登場です。もはや用途が臨時の寝具ですからね。暖かいこと間違いありません。

しかも袋なら冷える足元もぽかぽかですよ。

 

しかし、休憩直後の車内は外気温。寒すぎて震えます。なんなら外の方が日差しで暖かいです。

そこで効性のある電気毛布の出番です。

ただ電気毛布を羽織るだけでも暖かいですが、冷気に触れている電気毛布は消費電力のロスが大きいです。

そこで寝袋の中に電気毛布を入れることで断熱効果がプラスされてぽっかぽか。すぐ暖まります。

 

暖かさに包まれる感じはまさにコタツ。

 

エアコンでは暖められない手足までじんわり暖か。もうエアコンなんて非効率なことはできません。

休憩時間に車でコタツに入れるなんて最高ですよ。

これで寒い日も安心して車で休めます。

 

レアン
今のところ想像なんだけど上手くいく気しかしない!

 

長時間のアイドリングはデメリットだらけ

シビアコンディション。それは車にとって悪い環境のこと。

長時間のアイドリングもこれに含まれます。

 

アイドリングのデメリット

燃料をかなり消費する

オイルが劣化する

 

具体的な費用

(例)レギュラーガソリン 1L/160円なら4か月で13,184

普通車1時間アイドリング約780cc

1時間=124.8

1時間で走る距離 約40km

オイル交換5,000km

オイル交換費用5,000円として1時間40

11時間アイドリング=164.8

1ヶ月20日休憩するとして3,296

車を消耗して懐も痛めて良いことないです。

最近はガソリン高いのでなおさら節約したいところ。

 

レアン
ほんとガソリン高すぎ!

 

電気毛布ならすぐに元が取れる

アイドリングはお金を垂れ流しにするばかりで元をとるという概念がありません。

電気毛布ならガソリンと違ってなくならないのですぐに元が取れます。

寝袋と合わせても8,000円ほどでそろうので一冬エンジンかけっぱの生活をするより安いですよ。

少し頑張って15,000円ほど出すと機能な寝袋と電気毛布にできてより暖かいです。

 

レアン
冬の車中泊もこなせちゃう暖かさなんだよ。

 

余談:寝袋と電気毛布で2点買うのが面倒な場合

温度調節がしやすいので私は寝袋と電気毛布に分けたい派ですが、二つも買うのが面倒な方も安心してください。

電気式のヒートシュラフならひとつで済むので面倒な方はこちらがおすすめです。

今の時代はなんでもありますね。寝袋に電気毛布を入れる手間を省けるので時短にもなります。

お好きなほうで暖まってください。

 

レアン
ヒートシュラフって響きがカッコいいよね。

 

まとめ:寝袋と電気毛布で暖まろう!

車で休憩する時はエンジンOFF

寝袋と電気毛布で節約しながら暖をとるのがオススメです。

必須になるモバイルバッテリーは汎用性抜群なのでそちらもチェックしてみてください。

車での休憩がより快適になりますよ。

 

レアン
これで寒さとはおさらば!

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