どうもレアンです。
家で寝るときは何を着て寝ていますか?
私はパジャマに着替えています。
部屋なら冷暖房も布団による調整もできるので、外気温に関わらず快適に寝ることができますよね。
車中泊という非日常でも普段のように気持ちよく眠りたいもの。
温度管理は布団や寝袋だけでなく、着ている服でも調節することができます。
今回は車中泊で寝るときの格好について考察していきます。
この記事の要約
・眠りやすい服装
・外に出ても恥ずかしくないもの
・スウェット+ジャンパーが最強
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車中泊に必要な服装の条件
車中泊では無条件にパジャマを選ぶと後悔してしまうかもしれません。
車は鉄の塊なので、外気温と変わらないまでになります。
夏でも夜は冷えるので、適切な温度管理のためには正しい服の選択が必要です。
車中泊での服装の条件
- 動きやすいもの
- 眠りやすいもの
- 恥ずかしくないもの
1.動きやすいもの
車中泊において重要なのは身軽さです。
外で寝るという状況では予想外のトラブルも想定していなければいません。
そのためにも、様々な状況に対応できる服装であることが望ましいのです。
もちろん寝ているときも同様です。
2.眠りやすいもの
車中泊は非日常の中で眠る行為です。
回数を重ねて慣れてくれば気になることもないのですが、最初のうちは普段と違う環境で眠ることはストレスになります。
ドライブや旅の疲れをとるためには睡眠の質が大事なので、できるだけ眠りやすい格好にすることでストレスを減らして体力を回復することが大切です。
3.恥ずかしくないもの
突然こいつは何言ってるんだ?と思ったかもしれません。
車中泊は車内温度と外気温が同じになってしまうので、夏に特に注意するべきことがあります。
それは薄着です。
夏の高い気温と湿度は不快指数を大幅に上昇させます。
できるだけ涼しい格好でいようと薄着になる方が殆どでしょう。
しかし、車中泊は先に述べた通り、非常時に行動する可能性もあります。
非常時だけでなくても、夜中のトイレや飲み物を買うだけでも外に出る必要があります。
そんな時に、薄着で、ましてや下着のまま外に出てしまうのは避けたいもの。
そんな恥ずかしい格好で外に出る人なんかいないだろう、と最初は私も思っていました。
いるんです。Tシャツとパンツで歩いてるおっちゃんが。
驚きました。流石に道の駅で平然とパンツで歩く人がいるとは。
この項目だけ分量が増えてしまうくらいには驚きました。
また、女性でもラフすぎる格好の方を見かけることもあります。
日本は治安がいいとはいえ、心配になります。
車中泊の格好①ジャージ
ジャージ、それは外に出てもおかしくない格好かつ動きやすい万能服。
部活の遠征なんかではよくジャージで寝たものです。
もしかしたら普段からジャージで寝ている方も多いかもしれませんね。
新しく用意しなくても既に持っているのなら、ジャージはいい選択になります。
車中泊の格好②スウェット
ジャージと双璧をなす便利服スウェット。
動きやすく保温性も高いので春や秋など気温が低めの時期にぴったりの格好です。
ジャージよりも柔らかい素材でできているので、睡眠の質はスウェットの方が上。
上下合わせても安く手に入るのもポイントが高いですね。
まとめ
いかがでしたか?車中泊に適した格好の条件と服装の例をご紹介しました。
車中泊での服装の条件
- 動きやすいもの
- 眠りやすいもの
- 恥ずかしくないもの
車中泊でオススメの格好
- ジャージ
- スウェット
上記の服装のほかにも羽織るものがあると夜でも寒い時でも温度管理も簡単にできていいですよ。
車中泊に適した格好で快適な夜を過ごしてくださいね。